抹茶はどのような栄養価があるの?
そもそも抹茶はどのような栄養価があるのでしょうか?抹茶特有の栄養分と言えばタンニンと緑茶と同じ様にカフェインが主となる成分です。
タンニンは色々使われていて抗酸化作用があると言われている分、石鹸とかで臭いケアなどにも使われている成分でもあったりします。
栄養価として面白いのがコレステロールを含まないのが面白いところです。
利尿作用が緑茶を含めてカフェインが多いというのも影響があるかもしれませんが、カリウムの量も多いのが特徴です。
抹茶味の青汁の場合には、抹茶の栄養価は参考になりませんが、抹茶自体は食物繊維は水溶性と不溶性の食物繊維のバランスが結構良いのが特徴かもしれません。
水溶性というとあまり聞きなれませんが、不溶性はキャベツが代表格で腸内に刺激を加えると言われています。
水溶性の代表格はキノコです。バランスよく取ることが推奨されています。
多種多様に栄養が取れるわけではないですが、カルシウムとマグネシウムの割合も比較的良いです。
カルシウムとマグネシウムは2対1で取ることが望ましい訳ですが、カルシウムを取る食品が多いので、なるべくマグネシウムの割合が多いのを取ると良いかもしれません。
色々衛生面でも緑茶を含めて抹茶も良いのでたまに抹茶を飲んでみるのも良いかもしれませんね。