敏感肌でも使いやすいのが特徴のオールインワンゲル
オールインワンゲルを使用したことがありますか?薄いのから濃いのまで様々あります。
オールインワンゲルって、最近良く耳にすると思います。私もその存在は知ってはいたのですが、いざ使うとなると、少し躊躇していたのです。
それはなぜかというと、楽をすると、お肌がだめになってしまう。という気がしていたからです。
ですが、先日オールインワンゲルを使う機会があったので、一度挑戦してみよう。と使い始めたところ、化粧水や乳液、美容液などの化粧品を使うのと、同じくらいの潤いを実感する事が出来たのです。
これには、本当におどろいてしまいました。だって、これまでの苦労はなんだったの?と、思ってしまうほどだったのです。
洗顔後のスキンケアがオールインワンゲル1つで出来てしまうというのが一番の魅力というのがありますが、多くの製品が敏感肌でも使用できるタイプが多いのも特徴かもしれません。
個人的に考えたオールインワンゲルのデメリット
オールインワンゲルが出始めの頃は今よりも当然種類が少なかったわけですが、一時期色々な種類が増えてきたけれどここ最近は横ばい傾向が続いているような気がします。
やはり分けて使いたい人と一回でスキンケアを済ませたい人というのがしっかり分かれているというのが関係しているかもしれません。
オールインワンゲルのデメリットととして、カスが出やすいというのがあるかもしれません。
また通常ライン仕様では、水分が多い化粧水や油分が多いクリームや乳液などが別れていますが、オールインワンゲルの場合には1つなので、水分や油分など中途半端になってしまうというのがあるかもしれません。
時間短縮できたけど他の時間で浪費している?
そして、実際に利用してみて、更に実感したことは、オールインワンゲルを使うと、とても時間短縮になるので、朝の忙しいときや、仕事などで疲れてしまって、すぐに寝てしまいたいときなどに、とっても便利なのです。
洗顔後オールインワンゲルを塗って、終了なのですから。化粧品がなじむのをまって次の化粧品へ。という作業がない。ということがこんなにも嬉しいことだったとは思いもしませんでした。私のような超敏感肌でも使用しやすくて肌の内側がもっちりしたような感じがします。
時間がない場合に使用しやすいオールインワンゲルですが、やっぱり時間がないとマッサージとかも適当になるので、オールインワンゲルでもちゃんと使うとなると結構時間かけて丁寧に行った方が良いので、あまり時間が取れない場合には、洗顔とかの方をしっかり行ってもっと時間短縮しながらシンプルなケアでも良い気がしています。